2012年08月30日

大分とのご縁いっぱいの8月!

秋は名のみの〜風の暑さや〜るんるん

と、先日行った大分県臼杵市の吉丸一昌記念館で聴いた、
早春賦の替え歌を歌いたくなる今日この頃です(笑)

あっという間に8月も終わり、楽しい夏休みのあとは、
9月のイベントシーズンに向けて、新刊の出版の準備に追われていますあせあせ(飛び散る汗)

そんな中、先週の週末は常陸太田市の二孝女顕彰会の皆さんとともに、

大分県臼杵市を訪問してきましたわーい(嬉しい顔)

笑いあり、涙ありの感動の二日間でした揺れるハート

詳しくはまたレポートしたいと思います手(パー)

訪問中、臼杵市と常陸太田市との間で交流に向けての協定が結ばれましたぴかぴか(新しい)

今回の訪問の様子が、各新聞に紹介されましたので、まずはこちらをご覧くださいわーい(嬉しい顔)

本大分合同新聞
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2012_134603042688.html

本朝日新聞茨城版
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000001208290004


そして面白いことに、8月に入り、大分訪問が間近に迫った頃、
大分県の方から、『発酵する生き方』を販売していただけるとのお話をいただきましたわーい(嬉しい顔)

それが大分県のつぼちゃん商店代表、つぼちゃんでするんるん

そんな偶然?必然?の出会いがあり、
今回の訪問でつぼちゃんともお会いすることができましたぴかぴか(新しい)

というわけでまず今回は
『発酵する生き方』お取り扱い商店さんの最新情報を更新しますexclamation


●伊丹市のブックランドフレンズさん http://www.honyakamo.com/ 072-777-1200

●福岡のおそうじ研究所さん 0948−22−535

●茨城県龍ヶ崎市の海老原商店さん http://www.ebisyo.com/  0297-62-0053  

●茨城県鹿嶋市の樂田屋さん http://ameblo.jp/rakudaya-kashima/ 0299−77−8745

●東京都 上野御徒町のフロンティアショップさん http://www.fij.jp/ 0120-645-121

●東京都 二子玉川のきものふーるさん http://homepage3.nifty.com/kimono-fu-ru/index.html 03−5491−2601

●東京都 桜上水のサチコサロンさん http://www.kirakira-tsuyakohanae.info/shop/toukyou/sachiko.html 

●大分県大分市のつぼちゃん商店さん http://i-koco-channel358.jimdo.com/ 080-4358-3794 NEW



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何だか昨年も似たような写真をアップしたような気がするのですが(笑)
今年も故郷茨城の海に行って来ました。

こんなに綺麗で美しい風景なのですが・・・
茨城の海水浴客は原発事故の影響で、今年も震災前の2〜3割だったそうです。

福島では今年やっと一箇所だけオープンしたものの、ガラガラだったとか・・・

やはり原発事故は地元の人々の生活を大きく変えますね。


・・・最後までお読みいただきありがとうございましたぴかぴか(新しい)

2012年01月20日

「実話・病父を尋ねて三百里」音訳CDが出来ました。

今年もすでに3週間ですね〜。早い早いあせあせ(飛び散る汗)

先週の土曜日は幸塾・新春の集いに参加しました。

新しい年の始まりにふさわしい、希望を持って一年を迎えられそうなお話が、
たくさん聞けました!

またぜひみなさんにレポートしたいと思いますわーい(嬉しい顔)



さて、当日届いたのがこの「実話・病父を尋ねて三百里」の音訳CDです!

大分県点字図書館の関係者の方々が制作してくださいました。


なんと自分の書いた本を音訳してくださる人がいるとは・・・

とっても嬉しいです。


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大分県にとってみれば、親孝行な姉妹の、

茨城県にとってみれば、世話をした親切な地元の人たちのことを、

郷土の人たちに誇りに持ってもらえたら嬉しいですねわーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)


大分県点字図書館で貸し出して下さいますので、

聴いてみたい方がいらっしゃいましたら図書館にお問い合わせください。


〒870-0026 大分県大分市金池町3-1-75
TEL:097-538-0399
FAX:097-538-0537



・・・最後までお読みいただき、ありがとうございましたぴかぴか(新しい)

2011年10月17日

二百年の時を超えた人情のつながり

10月14日は、大分県臼杵市の「きっちょむ史談会」の皆さんや、
二孝女物語の川野家のご子孫など約50名の方々が、
二孝女物語の初衛門、ツユ、トキがお世話になったお礼のため、
常陸太田市の青蓮寺を訪問してくださいました。

私も記念式典にご招待いただきましたが、
二百年の時を越えて繋がった両市の皆さんに、
感動させられっぱなしだった一日でした揺れるハート


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青蓮寺までの道のりを歩く使節団の皆さん。


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ツユ、トキに扮した使節団の方に「ようこそいらっしゃいました」と声をかける住職。


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記念撮影する使節団の皆さん。


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歓迎の行事では、
常陸太田市観光大使のヴァイオリニスト竜馬さんの素晴らしい演奏が聴けました。
思わず鳥肌が立ちましたるんるん

竜馬さんの素晴らしい演奏をぜひ聴いてみてください♪


二孝女物語の映画化が実現した際には音楽を担当してくださるそうですわーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)


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地元山田小学校3年生が臼杵市と常陸太田市について調べて発表してくれました。
すでに臼杵市の川登小学校との交流も始まっているそうですわーい(嬉しい顔)


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二孝女の碑の前で詩の朗詠。


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場所を移しての交流会では、
なんと大分の伝説のとんち名人「きっちょむさん」が登場!わーい(嬉しい顔)


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最後は臼杵と常陸太田の関係者が一緒になって盆踊りぴかぴか(新しい)


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翌日の新聞各紙ほか、NHKローカルニュースでも紹介されましたTV

臼杵の方々は朝5時出発、帰りも夜の12時近くだったそうです。
常陸太田までの旅程は半日以上かかるのでしょうか。
今でもほかの土地に行くことを考えると、十分遠いですよね・・・あせあせ(飛び散る汗)

二百年のときを超えて、人情で繋がる両市の皆さんと場を共にし、
思わず熱いものが込み上げてきました。

当日のご挨拶でも少しお話しましたが、
二孝女物語を読んでくださった方が口々に
本来の日本人が持っているはずの、思いやりや優しさ、家族愛、隣人愛など、
忘れかけていた大切なものを思い出したとおっしゃってくださいます。

そんな二孝女物語の現代語訳という役割を務めさせていただいたことを、
心から光栄に感じました。

これからもそのことを世の中にお伝えする役割を
しっかりと果たしていきたい・・・

そんなことを思った記念式典でした。

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・・・最後までお読み頂きありがとうございましたぴかぴか(新しい)

2011年10月13日

朝日新聞に掲載されました!

昨年の茨城新聞、読売新聞茨城版、常陽新聞に引き続き、

昨日朝日新聞の茨城版で紹介して頂きましたわーい(嬉しい顔)

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朝日新聞のサイトにも掲載されています。

下記のページから記事を転載いたします。

http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08001101110120001

<転載はじめ>

二孝女研究会の手になる史料集「豊後国の二孝女」(06年3月刊)を契機に注目が集まった物語。常陸太田市出身で現代語訳を任された著述業、橋本留美さん(41)には、不安とは裏腹に「この仕事は私に」という気持ちがあった。


 史料集が発行される前から物語を知っていた。「すごい物語があってね。いま研究しているんだ」。研究会のメンバーで、常陸大宮市歴史民俗資料館の調査研究員、野上平さん(74)から聞いていた。橋本さんの父だ。


 以来、物語に関心をもっていた。ただそれだけで読み解けるほど、古文はたやすくなかったが、その度に野上さんが救ってくれた。時代考証も引き受けてくれた。父娘の二人三脚だった。


 シンガポールで過ごした20代後半の数年間の思い出も役立った。


 海外で英語を生かした仕事に就きたいという一心で渡航。多くの人に助けられた自分が、豊後(大分)から遠路はるばる常陸(茨城)を訪れたツユとトキに重なった。


 現代語訳のほかに英文の要約も頼まれていた。欧米の日本研究家も二孝女に着目し始めたからだ。この点ではシンガポール時代に身につけた語学力がいきた。


 昨年9月末、「実話 病父を尋ねて三百里」(新日本文芸協会)を出版した。足かけ4年。依頼を受けた07年の1月に出産した女児を育てながらの作業。親の立場からも物語に寄り添えた。


 二孝女の物語には、一般の読者だけでなく、全国の教育委員会などからも問い合わせが続いている。


 大分県臼杵市にある県立臼杵商業高校。今年4月に着任した木戸孝明校長(51)は、前任校の同僚たちから餞別(せん・べつ)に1冊の本をもらった。橋本さんの本だった。斜め読みにとどめたせいか、臼杵の話であることも頭に残らなかった。


 入学式、物語の伝承に励む「きっちょむ史談会」事務局長で市教育委員の荘田啓介さん(64)が来校。同校の同窓生でもある荘田さんの話を聞いて、本と二孝女の物語がすぐにつながった。その日に講演会を5月末に開くことを決めた。


 臼杵商は3年後に閉校になる。大型連休後の生徒会室――。


 「ラスト3年、何かビッグなことがやりたいね」


 「二孝女で映画をつくっちゃおうか」


 「地域の人もエキストラとして出てもらってね」


 3年生がシナリオをつくり、2年生に引き継ぐ。そして今の1年生の卒業式後にある閉校式での上映を目指す。きっちょむ史談会も全面的に支援する構えだ。


 実は200年前にも、二孝女のような孝行話を活用しようという動きがあった。

<転載終わり>

今回のシリーズは、二孝女物語に関わる方々のエピソードがすごくよくまとまっていて、さすがだと思いました。

他の回もご覧になれますのでぜひどうぞ。

http://mytown.asahi.com/ibaraki/newslist.php?d_id=0800110

朝日新聞水戸支局の記者様にはわざわざ遠いところを取材に来ていただき、ありがとうございましたぴかぴか(新しい)


実は、週末に茨城の仲間たちとキャンプに出かけ、久しぶりに会って語り合ったときに、震災の思い出話などが出ました。

私も震災後の自分の思いなどを皆さんと共有することが出来て、すごく良かったのですが、

その後、なんとなく当時の気持ちがよみがえってきて、

ちょっと落ち込み気味になっていたところでした。

そこへ今回また新聞に掲載され、

「こんな時代だからこそ、二孝女物語に表れている人情や思いやり、助け合いの気持ち、親子愛などを多くの人に伝えたい」

という気持ちを新たにすることができました。

そんなお役目を頂いたことにただただ感謝ですね・・・。

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週末に茨城で見た空はなんだか神々しかったです。


・・・最後までお読み頂きありがとうございましたぴかぴか(新しい)

2011年07月14日

「病父を尋ねて三百里」第二版ができました!

「実話・病父を尋ねて三百里」は第二版の作成が遅れ、

一時的に品切れになってしまい、

皆さまには大変ご迷惑をおかけしました<(_ _)>


おかげさまで今日、印刷所より、

できたてホヤホヤの第二版が届きましたぴかぴか(新しい)

(本当にインクのにおいがしますわーい(嬉しい顔)


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直接ご注文いただいている皆さまには、明日には発送できると思います。


アマゾンや各書店には、販売代理店を通して、

来週から順次納品されていくと思います。


本当に遅くなりましたが、

第二版には、昨年9月に青蓮寺に立てられた二孝女記念碑の写真や、

新たに史料から分かった事実などを若干追加しています。

楽しみにしていてくださいねぴかぴか(新しい)



そして以前にこのブログでもお伝えした、

作家でもあるお二人の方から頂いたという、推薦文がこちらですわーい(嬉しい顔)


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江戸時代末期に訪れた4000人を超える異国人たちが
「この世のパラダイス」と
絶賛した人情豊かな江戸社会。
フクシマで象徴されるように逼塞感漂う今こそ、
ぜひ一度この本で日本社会のありようを確認してほしい。

元自衛隊陸将補・ベストセラー『マインドコントロール』(ビジネス社)作家 池田整治
 

実話だから、心に響く。 1000年後も残したい「いい話」

「プチ紳士・プチ淑女を探せ!」運動代表
 志賀内泰弘



池田先生、志賀内さん、素敵な推薦文をありがとうございますハートたち(複数ハート)



・・・最後までお読みいただき、ありがとうございましたぴかぴか(新しい)


2011年06月15日

プロの作家の、技に脱帽。

いま、『実話・病父を尋ねて三百里』の第二版出版に向けて作業中です。


昨日はとってもうれしいことがありました揺れるハート


ともにそれぞれの分野の第一線で活躍されていて、

本も何冊か出版されている作家でもある、尊敬するお二人の方に

第二版のオビ部分に掲載する推薦の言葉をお願いできないかと思い、

お願いのメールをお送りしたのですが、

出して本当に数時間以内に、なんと両方の方から速攻で(笑)返信を頂いたのです。


お二人とも、メールには、喜んで推薦します、という言葉とともに、

とってもとっても素敵な推薦文の候補をいくつか書いて下さっていました。


あ〜〜どれか一つに絞るのがもったいない〜〜(笑)


編集してくれている、辛口の?父も大絶賛ですわーい(嬉しい顔)


推薦してくれた方々のおかげで、

なんだか本の格が一気に上がったような・・・

そんな感じがしてしまいました本


お二人とも多忙を極めていらっしゃると思うのに・・・


プロの作家さんの技を見せていただきましたぴかぴか(新しい)



また、すぐに快諾してくれたお二人の方の人格の素晴らしさに触れて、

ツユとトキのように、慈悲深い人たちに囲まれる幸せを改めて実感するのでした(笑)


第二版の出来上がりをお楽しみに・・・るんるん



ひらめき池田先生を囲む会のお申し込みについて

メールの受信ドメインを限定されている方など、
こちらからの返信が届かないというケースがあるようです。

通常は2,3日中には返信していますので、
おかしいと思われましたらSNB事務局にご連絡くださいね。

TEL:050-3735-9135(10:00-17:00 平・月〜金)
※オペレーターに伝言を頂ければ折り返しいたします。
FAX: 050-3645-5338



・・・最後までお読みいただきありがとうございましたぴかぴか(新しい)






2011年06月01日

『実話・病父を尋ねて三百里』第二版印刷中です。

拙著『実話・病父を尋ねて三百里 〜豊後国の二孝女物語』は、
初版がほぼ完売し、現在二版を印刷する作業を進めております。

作業が3.11以降しばらく進められなかったのですが、その間予想以上に売れ行きが良く、
需要に供給が追いつかない状況ですあせあせ(飛び散る汗)

アマゾン等の書店ではすでに在庫切れになっているかもしれません。


ブックランドフレンズさん にはまだ在庫があると思います。

第二版の仕上がりまでもう少しかかると思いますので、
今すぐ読みたいと言う方は、フレンズさんに問い合わせしてみてください。
(TEL: 072-777-1200) 

最初は初版が全部売り切れるとは思ってもいませんでしたが、
こんなに売れてしまって、私も驚いていますたらーっ(汗)


二孝女物語の故郷、茨城と大分の地元の関係者の皆さんが、
二孝女物語を世に広めようとがんばってくださって、
それに賛同してくださる方々が増えていること、

読書普及協会幸塾新日本文芸協会、チーム茨城の仲間や、
「プチ紳士・淑女を探せ!」運動の志賀内泰弘さんなど、
ご縁のある皆さんが本を購入して下さったり、
講演会を開催したり、周りの人に勧めてくださったこと、

茨城の読売新聞や茨城新聞、九州の西日本新聞やテレビ、
にんげんクラブの会報誌、エリート情報、クルールなどの情報誌、
池田整治先生の『マインドコントロール2』など、
様々なメディアや出版物が取り上げてくださったこと、


本当に多くのご縁が繋がって、
多くの方が、「このお話を世の中に広めたい」と思ってくださって、
その結果が完売という形に表れたのだと思います。


本を買ってくださった方、読んでくださった方、応援してくださった方、
すべての方に心から感謝いたします。


この本が、読んでくださった方々のこれからの生き方に、
少しでも良い影響をもたらすことができたら幸いです。


また本が売れたということは、自分にとって、
これから出版プロデュースの仕事をしていく上で、
本当に良い経験となりました。

そのことは、また今後ブログで紹介したいと思います。


それから関係者の方々が進めている「二孝女顕彰会」について、
先日も大分のテレビで取り上げてくださったそうですが、
そのことについても詳細が分かり次第ご紹介いたします。


最後までお読み頂き、ありがとうございましたぴかぴか(新しい)

2010年12月10日

西日本新聞に「豊後国の二孝女物語」関連記事が掲載されました。

『実話・病父を尋ねて三百里』の出版後、
10月は青蓮寺での二孝女記念碑序幕式があり、
最近は地元茨城でも豊後の国の二孝女物語が徐々に知られるようになってきました。

そんな中、二孝女の故郷・大分県臼杵市でも、
市内のグループが中心となって二孝女の美談を広めようという
動きが盛り上がっているようです。

その内容が西日本新聞で取り上げられましたので、
ご紹介いたします。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/213672 
より抜粋

*********************

姉妹の孝行話継承 江戸期、病の父故郷に 臼杵のグループ

 江戸時代、旅の途中に病で倒れた父親を故郷に連れ戻すため、臼杵藩(大分県臼杵市)から千キロ以上離れた水戸藩(茨城県)まで危険を顧みずに向かった姉妹の実話「二孝女物語」を語り継ごうと、臼杵市の歴史愛好家でつくる「史談会」が3日、地元のゆかりの地を巡った。物語は親孝行の逸話として、茨城では高校の道徳の授業で紹介されるほどだが、臼杵では「知る人ぞ知る話」。史談会は古里の美談に脚光をあてようと、親子再会200年に当たる来年、茨城訪問も計画中だ。

 史談会によると、二孝女は現在の臼杵市に暮らした貧しい農家のつゆ、ときの姉妹。浄土真宗信者だった父親は1804年、親鸞ゆかりの遺跡巡礼の旅に出た。途中、父親は足の病気で歩けなくなり、現在の茨城県常陸太田市の青蓮(しょうれん)寺で、地元住民に助けられ療養。親子は音信不通になった。

 7年後、京都・西本願寺であった親鸞550回忌大法会で、臼杵にある一家の菩提(ぼだい)寺と青蓮寺の住職が出会い、所在が発覚。臼杵藩から許可をもらった22歳と19歳の姉妹は、父親を連れ戻すため出発した。当時、盗賊なども多く、女性2人旅は命懸けだったが、1200キロを船や徒歩で2カ月かけて旅し、父親と再会。無事、臼杵に連れ戻したという。

 2004年に史談会の荘田啓介さん(63)が、姉妹の話が伝わっていないか、青蓮寺に問い合わせたところ、翌年、古い書簡17通を寺から発見。茨城県の郷土史研究グループの分析で、実話と判明した。美談は寺や同グループが語り継ぎ、07年には茨城の県立高校で道徳の副読本に掲載され、今年10月、青蓮寺境内に記念碑も建った。

 3日は、今も臼杵市で暮らす姉妹の子孫や史談会の約50人が市内に建つ供養碑や、地元小学校にある記念碑を巡った。

 来年は親鸞750回忌にも当たり、史談会や子孫の計45人が常陸太田市を訪問する計画。荘田さんは「感動的な親子愛の話を、200年後の今も語り継ぐ茨城の皆さんに恩返しするためにも、臼杵で広めたい」と語る。

=2010/12/04付 西日本新聞朝刊=

*********************

200年の時を経て、再び茨城と大分のご縁が、
二孝女によって繋がったようで、嬉しいですねわーい(嬉しい顔)


2010年10月07日

読売新聞に掲載されました♪

9月18日の茨城新聞に続き、なんと読売新聞茨城版でも10月3日に、
『実話・病父を尋ねて三百里 〜豊後国の二孝女物語〜』が大きく紹介されました!

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二つともあまりの記事の大きさに私の方がビックリしました〜がく〜(落胆した顔)

取り上げて下った記者様、新聞社様には感謝・感謝ですもうやだ〜(悲しい顔)

また、先行販売してくださった常陸太田市の宮田書店さんのほか、この度下記の店舗でも販売していただけることになりました(^o^)/

本常陸太田市の石川治療院さんぴかぴか(新しい)

本龍ヶ崎市の海老原商店さんぴかぴか(新しい)

本東京都御徒町のフロンティアショップさんぴかぴか(新しい)

本兵庫県伊丹市のブックランドフレンズさんぴかぴか(新しい)


新日本文芸協会のきれい・ねっとさんのネットショップぴかぴか(新しい)でもお取り扱い頂ける予定ですわーい(嬉しい顔)


一般書店やネットストアでの購入の場合、流通システムの都合ですぐに手に入らないこともあるようなので、今すぐ読みたい、と思われた方は、宜しければ上記各店舗にお問い合わせくださいませ。


新聞記者の方々も、お取り扱いくださるお店の皆さまも、
本を読んで下さって、
江戸時代の日本人がこれだけ人に親切で、温かかったことを知り、
多くの人に伝えたいいう思いを共にしてくださっている・・・

そのことだけでもう胸がいっぱいですもうやだ〜(悲しい顔)

茨城新聞と、読売新聞の記事はインターネットにも掲載されておりますので、こちらにその内容を転記しますね。

茨城新聞:
http://www.ibaraki-np.co.jp/news/news.php?f_jun=12847439329492 
より抜粋)

2010年9月18日(土)
常陸太田と大分結ぶ孝行物語 現代語訳で復活


【写真説明】
「豊後国の二孝女物語」を現代語訳した「病父を尋ねて三百里」

今月下旬に発刊牛久の橋本さん 200年の時を経て、親孝行物語が現代語訳でよみがえる。江戸時代、巡礼の旅の途中で病に倒れた父を大分県(豊後)から常陸太田市まで訪ねた姉妹の実話「豊後国の二孝女物語」を、翻訳・出版会社代表で新日本文芸協会理事の橋本留美さん=牛久市在住=が現代語訳し、「病父を尋ねて三百里」の書名で今月下旬発刊する。舞台となった常陸太田市東連地町の青蓮寺には記念碑が建立され10月16日、除幕式が行われる。

この孝行物語については2006年、水戸市の元教員、秋山高志さんら郷土史研究グループが調査を重ね、各地に残されていた関係史料を収集した上で史料集として出版。県立高校の道徳で準教科書に要約が載ったり、常陸太田市の一部小学校で教材になっている。

橋本さんはこの資料集を基に「病父を尋ねて-」を書き上げた。橋本さんの父、野上平さんが常陸大宮市歴史民俗資料館調査研究員で、孝行物語を調査した郷土史研究グループの一員だったことがきっかけとなった。

孝行物語は次のようなストーリーだ。

1811(文化8)年、豊後国臼杵藩(現大分県臼杵市)の農民、川野初衛門が親鸞聖人の遺跡巡拝の旅に出発したが、持病の足痛が悪化し、青蓮寺で歩けなくなった。闘病生活が7年に及んだ時、親鸞聖人の大遠忌法会が行われた京都で、青蓮寺の住職から豊後の住職へ、初衛門の病状が伝えられた。

これを聞き知った娘のツユとトキは一大決心し、姉妹で青蓮寺に向けて旅立ち、約2カ月後に父との再会。多くの危険や苦難を乗り越え、命懸けで300里を踏破した末の涙の対面で、親子3人は翌年、水戸、臼杵両藩の援助で無事帰郷した。

孝行物語について橋本さんは「心に残ったのは江戸時代の村人が貧しいながらも礼節、仁愛、慈悲、孝行など道徳規範を広く実践していたこと。物語はどんな苦難に見舞われようと、人間として大切な生き方があると教えている」と話している。

「病父を尋ねて-」は定価1500円。問い合わせは新日本文芸協会TEL050(3735)9135へ。


読売新聞:
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20101002-OYT8T00880.htm
より抜粋)

二孝女物語 現代語で出版 牛久の橋本さん

 病父のため豊後から常陸まで
 江戸時代に、旅の途中で病に倒れた父を迎えるため、豊後国・臼杵(現・大分県臼杵市)から常陸国まで旅をした孝行姉妹の実話「二孝女物語」を現代語にした「実話 病父を尋ねて三百里」(新日本文芸協会刊行)を、牛久市の翻訳出版業橋本留美さん(40)が出版した。橋本さんは「江戸時代の茨城の人々が、これだけ温かく、優しかったということを知ってもらえれば」と話している。

 姉妹の「二孝女物語」は、ゆかりの地である大分県臼杵市では知られている逸話で、市内には姉妹の供養碑などが残っているほか、小学校の校歌の歌詞でも使われている。茨城でも、県内の研究グループが06年、青蓮寺から見つかった姉妹の手紙などの史料をまとめた資料集「豊後国の二孝女」を刊行。県教委が作った県立高校の道徳副読本「ともに歩む」にも、二孝女のエピソードが掲載されている。

 この物語をより多くの人に知ってもらおうと、研究者などから現代語版の出版を求める声が上がり、研究グループメンバーの娘である橋本さんが現代語化に着手。姉妹の青蓮寺訪問からちょうど200年目となる今年に、約2年がかりで完成させた。

 今回刊行された「病父を尋ねて――」は、読み物としての面白さを付け加えながら、史実に忠実な内容となった。物語のあらすじの英訳も加えられている。

 今月16日には青蓮寺に二孝女の碑が完成する。橋本さんは「縁がなかった人の面倒をずっと見たり、たくさんの人に援助してもらったりと、江戸時代の人々の真心に感動した。見返りを求めない日本人のすばらしさがある」と話している。

 「病父を尋ねて――」は1429円(税別)。問い合わせは、新日本文芸協会(050・3735・9135)。

 ■「二孝女物語」 豊後・臼杵の浄土真宗門徒だった初衛門は、1804年(文化元年)にツユとトキの姉妹を残して親鸞ゆかりの地をめぐる旅に出るが、病に倒れ、常陸国の青蓮寺(常陸太田市)で静養することになった。その後、1811年(文化8年)に行われた親鸞の550回忌の際に、初衛門の所在が姉妹に伝わると、2人は父に会うために旅立つことを決断。様々な人々に助けられながら、約300里(1200キロ)の道のりを約2か月かけて乗り越え、父と7年ぶりの再会を果たした。その孝行ぶりに感動した地元の人々や水戸藩など、多くの人々が姉妹を支援。3人は翌年、無事に帰郷を果たした。

(2010年10月3日 読売新聞)

2010年09月23日

『病父を尋ねて三百里』が発売されます!

こんにちは。リュウメイズ企画代表の橋本留美です。

ついに私の初出版となる書籍『病父を尋ねて三百里〜豊後国の二孝女物語』本が9月末に発売されることになりましたわーい(嬉しい顔)

お陰様で、発売前に読んで下さった皆様からも、思いのほか評判が良く、「とても良い話だった」「感動で涙が出た」といったお話をたくさん頂きましたぴかぴか(新しい)

もちろん私の力ではなく、江戸時代の実話そのものが素晴らしい、ということなのですが・・・(笑)

拙い文章ながらも、二孝女の冒険の旅の様子や、助けの手を差し伸べる当時の人々の優しさといったものを、皆さんに感じ取っていただいているようで、嬉しい限りですハートたち(複数ハート)

先週の土曜日(9月18日)には茨城新聞が、この本のことを記事で大きく取り上げて下さいましたexclamation×2

そのお陰で現在、たくさんの方から「どこで購入したら良いの?」「そちらでは売ってくれないの?」といったお問い合わせを頂いています。

大変申し訳ないのですが、現在まだこちらのネットショップ等での販売準備が整っておりません・・・たらーっ(汗)

また書店やインターネットショッピングのサイトによっては、ポイント割引や送料無料サービスもありますので、ご購入くださる場合は、当分、書店またはネットショップにてお願いいたします。

この本は注文販売という形態をとっておりますので、ご注文いただくと、書店様が発売元より取り寄せてくださいます。

アマゾン、楽天、紀伊国屋、セブンネットその他インターネット書店サイトでもお取り扱いしていただいています。

書店様によっては「在庫がありません」「在庫確認が必要です」という表示が出ることがありますが、在庫はまだありますので(笑)ご安心くださいわーい(嬉しい顔)

なお書店で注文される際は、下記の情報をお伝えいただければ、確認がスムーズだと思います。

書名:病父を尋ねて三百里 〜豊後国の二孝女物語
著者:橋本留美
価格:1500円(税込み)
出版社:新日本文芸協会
発売元:青雲社
ISBN:978-4-434-14776-0

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読んで下さった皆様が、日本人の良さを再確認し、日本人であることに誇りを持てるのならば、そしてこれからの世の中を生きるヒントにしていただけるならば、心より嬉しく思います。